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英ウィメンズクリニック - たるみ 不妊治療・婦人科

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婦人科

尿のトラブル

『トイレが近い』『尿が漏れる』『排尿後の痛みが…』、こんな症状で悩んでいませんか。これらは女性に多い頻尿・尿失禁・膀胱炎の症状です。一般的には検尿と問診で簡単に診断できます。切迫性尿失禁・過活動膀胱・膀胱炎(詳細を御参照ください)は内服薬で改善されるものは多いので、症状が気になる方はお気軽にご相談下さい。

尿失禁

女性の尿道は4cm前後と短い為、男性に比べて女性のほうが尿漏れ(尿失禁)は圧倒的に起こりやすいです。尿失禁は日本の成人女性の3人に1人は経験があると言われています。尿失禁は下記のタイプに分かれ、それぞれ治療法が異なります。

  • 腹圧性尿失禁

    咳・くしゃみ・運動などの動作をして腹圧がかかった時に、尿が漏れてしまう症状です。分娩による骨盤の靭帯や筋肉への影響、加齢などで骨盤の靭帯や筋肉が衰えてくると十分に尿道を締め付けることができず、尿失禁を来たすようになります。
    軽症の方は「骨盤底トレーニング(骨盤底筋体操)」により症状の改善が図れます。重症の方は手術で改善が図れる為、手術は適切な病院をご紹介いたします。

  • 切迫性尿失禁

    トイレが間に合わずに尿が漏れてしまう症状で、腹圧性尿失禁と合併することもあります。炎症や脳梗塞や脳出血の後遺症などが原因となり膀胱が過敏反応を示す為に起こると考えられていますが、原因不明の場合も多くあります。
    膀胱の収縮を抑え、緊張をやわらげる薬による治療が効果的です。

  • 溢流(いつりゅう)性尿失禁

    自分では気づかないうちに膀胱が尿でいっぱいになり、溢れるようにして尿が漏れる症状です。総合感冒薬の内服、帯状疱疹、糖尿病や直腸、子宮などの手術の影響で膀胱の感覚が鈍くなることが原因の一つです。
    放置すると尿路感染症になり、その結果腎臓にも障害が起きてしまうことがありますので、早めにご相談下さい。

過活動膀胱

過活動膀胱とは尿意切迫感(急にトイレに行きたくなる)を主な症状として、多くの場合頻尿(通常は夜間頻尿)を伴い、場合によっては切迫性尿失禁を伴う状態をさします。尿がそれほど溜まっていないのに膀胱が勝手に収縮して尿意を感じさせるのです。

  • 頻尿  ・・・1日8回以上の排尿
  • 夜間頻尿・・・排尿の為に夜間に1回以上起きなければならない

40歳以上の男女を対象とした調査において12.4%に過活動膀胱を認めており、この報告から推定される過活動膀胱患者数は約810万人です。
膀胱の収縮を抑え、緊張をやわらげる薬による治療が効果的です。

膀胱炎

膀胱炎は、細菌が尿道から膀胱に侵入してくることで起こります。最も多い原因菌は大腸菌です。普段は細菌に関する抵抗力があるのですが、ストレス・疲労・ダイエットなどで体力が落ちると、感染が起こりやすくなります。女性は身体の構造的に、尿道が短く、細菌のいる膣や肛門が尿道に近いので、どうしても膀胱炎になりやすいのです。
膀胱炎の主な症状は、頻尿・排尿時痛・残尿感・尿の混濁・血尿などがあります。細菌による膀胱炎は抗生剤の内服で症状が改善されますので、お早めにご相談下さい。

英ウィメンズクリニック(たるみクリニック)

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